23日午前0時ごろ、富山県射水市内の国道415号で、軽乗用車が道路右側に立つ電柱を支えるためのワイヤーに突っ込んでいるのをパトロール中の警官が発見した。運転していた54歳の男性は病院で死亡したが、警察では疾病原因で意識を失ったとみている。

富山県警・射水署によると、現場は片側1車線の直線区間。クルマは対向車線側に低速で逸脱。そのまま道路右側の縁石を乗り越え、電柱を支えるためのワイヤーに突っ込んでいた。

クルマは小破。運転していた54歳の男性に目立った外傷は無かったが、署員の呼びかけには応じず、意識不明の状態だった。男性は近くの病院に収容されたが、まもなく死亡が確認された。男性は勤務先で体調不良を訴えて早退。帰宅する途中に事故を起こしていた。

現場は射水市立町付近。死因に不審な点があることから、司法解剖を実施したところ、冠状動脈硬化による心機能不全で運転中に死亡していた可能性が高いことが判明している。