22日午前3時10分ごろ、愛媛県四国中央市内の国道11号で、路上に倒れていたとみられる65歳の男性がひき逃げされる事件が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察では通行記録から容疑車両を特定し、香川県丸亀市内に在住する40歳の男を逮捕している。

愛媛県警・四国中央署によると、男性は自転車乗車中に単独で転倒。道路に倒れこんでいたところを通過車両にはねられたものとみられている。

男性は近くの病院に収容されたが、全身を強打したことが原因でまもなく死亡。後の調べで同市内に在住する65歳の男性と判明している。

警察では事故が起きた時間帯の通行記録を分析。車当たり捜査で確認した結果、香川県丸亀市内に在住する40歳の男が容疑に関与したものと断定。自動車運転過失致死や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

現場は四国中央市川之江町付近で、片側1車線の直線区間。調べに対して男は「何かに乗り上げた衝撃は感じたが、人とは思わなかった」と供述しているようだ。