神奈川県警は21日、神奈川県川崎市内で盗難されたタクシーを酒気帯び状態で運転していたとして、同市内に在住する47歳の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。盗難にも関わったものとみて、窃盗容疑でも調べを進めている。

神奈川県警・麻生署によると、逮捕された男は21日午前1時30分ごろ、川崎市麻生区王禅寺西付近の県道で盗難手配の出ていたタクシーを酒気帯び状態で運転していた疑いがもたれている。

タクシーは同日の午前1時ごろに幸区内で盗難され、周辺に一斉手配がなされていたが、これをパトロール中の同署員が発見。運転していた男に職務質問しようとしたところ、酒気帯び状態が発覚した。

調べに対して男は「運転中に捕まったのだから、運転していたことは間違いない」と供述しているが、その一方で「どうしてタクシーを運転していたのかわからない」などとも供述しているという。

警察ではこの男が路上駐車されていたタクシーを盗んだ疑いがあるとして、窃盗容疑でも男を追及している。