日立電線は、米国自動車部品を製造する子会社2を2011年1月1日付けで統合すると発表した。

統合するのは「ヒタチ・ケーブル・インディアナ」と「ヒタチ・ケーブル・フロリダ」。

今回の統合は、これまで取り組んできた自動車関連事業の合理化施策の最終段階の位置づけであり、米州の自動車用部品製造・販売会社を米国1社、メキシコ1社に集約する。合併で資材調達コストや管理コストの削減、技術開発・マーケティングなどでシナジー効果を追求、強固な事業基盤の構築を目指す。

ケーブル・インディアナが存続会社で、合併後は社名を「ヒタチ・オートモーティブ・プロダクツ・USA」に変更する。また、合併新会社は、メキシコの自動車部品製造会社も含めた北米自動車部品事業全体での最適化を図っていく方針だ。