パリモーターショーに展示された欧州仕様のi-MiEV

三菱自動車は11月24日、水島製作所で電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』の累計生産台数が11月23日時点で5000台を達したと発表した。

同社は、2009年6月から世界初の量産型EVの i-MiEVの生産を開始し、同年7月から主に日本の法人や自治体向けに市場投入した。今年春からは個人向けの販売を開始、国内の個人・法人向けに約3000台を販売している。

10月からは左ハンドルの欧州仕様の生産も開始しており、今回、累計生産台数がPSAプジョー・シトロエンにOEM供給している分を除いて5000台となった。

同社では2011年度から、北米仕様の生産開始など生産規模が拡大する予定。このため、同製作所では、i-MiEVの生産を現在の商用車組立ラインから、『eKワゴン』や『i』などの軽四輪の組立ラインに移管する計画だ。

ロサンゼルスモーターショーに展示された北米仕様のi-MiEV i-MiEV