ロサンゼルスモーターショーに展示されたリーフ

日産が年内に日米で発売する新型EV、『リーフ』。その米国での燃費が、99マイル/ガロン(約42km/リットル)と認定された。

これは、米国EPA(環境保護局)からの認定を受けて、日産の現地法人、北米日産が22日に明らかにしたもの。リーフの米国での燃費は、99マイル/ガロン(約42km/リットル)と公式に認定された。

そもそも、電気で走るEVは、ガソリンなどの内燃機関車とは燃費の概念が異なる。そこで米国EPAは、EVが1時間走行して消費する電力に着目。33.7kWhを1ガロン(約3.785リットル)として換算する方式を採用した。

この方式に照らし合わせて弾き出された燃費が、99マイル/ガロン(約42km/リットル)というわけ。もちろん、この数字はEPAが実際にテストを行い算出したもの。EPAはリーフの充電時間が240Vソケットで7時間、最大航続距離が73マイル(約117km)ということもテストで確認しており、これらの数字がリーフの公式性能として、全米の販売店に掲出される。

日産アメリカのスコット・ベッカー副社長は、「新型リーフの燃費はクラストップと認定された。リーフの公式燃費は車選びの際、大きな参考になるだろう」と述べている。

ロサンゼルスモーターショーに展示されたリーフ