MS&ADインシュアランスグループホールディングスが19日発表した2010年9月中間期連結決算は純利益が前年同期比30%減の400億円だった。

企業の売上高にあたる正味収入保険料は伸ばしたものの、営業費用や一般管理費が増加したうえ、経営統合関連費用など350億円の特別損失を計上したことにより大幅な減益となった。

主要連結子会社のうち三井住友海上火災保険単体の中間純利益は同44%減の273億円、正味収入保険料は同2.5%増の6234億円。あいおい損害保険の純利益は同58%減の70億円、正味収入保険料は同2.4%増の4073億円。ニッセイ同和損害保険は純損益が13億円の赤字(前年同期は35億円の黒字)、正味収入保険料は同2.6%減の1509億円となった。