新開発のV型12気筒エンジン

ランボルギーニは15日、新開発V型12気筒エンジンを発表した。700ps、70.4kgmという強力なユニットだ。

このV12気筒エンジンは、『ムルシエラゴ』の後継スーパーカー用に開発。排気量は6498ccとムルシエラゴよりも2cc拡大されており、95mmのボアと76.4mmのストロークを持つ。クランクシャフトは24.6kgと軽く、エンジン単体重量も234kgに抑えられた。

最大出力は700ps/8250rpm、最大トルクは70.4kgm/5500rpm。ムルシエラゴの640ps、67.3kgmに対して、60ps、3.1kgmの性能アップを実現する。ランボルギーニらしいサウンドも追求されている。

ランボルギーニは同時に、新しい7速2ペダルMT、「ISR」(インディペンデント・シフティング・ロッド)も発表。これは、シングルクラッチに独立したシフティングロッドを組み合わせたもので、『ガヤルド』用の「eギア」よりも、シフトチェンジの時間を約40%短縮しているという。

新型V12気筒エンジンとISRトランスミッションは、ムルシエラゴ後継車と見られる『アヴェンテイダー』(AVENTADOR)に搭載され、2011年3月のジュネーブモーターショーでデビューを飾る見込みだ。

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