ソニー損害保険が15日発表した2010年9月中間期決算は純利益が前年同期比62%減の3億9000万円となった。

主力の自動車保険の保有契約件数が増加したことで、企業の売上高にあたる正味収入保険料は同9.2%増の367億円になったが、自動車保険の事故発生率上昇の影響で保険金支払いが増加したことなどにより、中間期としては2期ぶりの減益を余儀なくされた。

経常利益は同56%減の6億7500万円だった。損害保険会社の保険本業での収益力を示すコンバインド・レシオは83.0%と前年同期に比べ3.8ポイント上昇した。