大同工業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が6億6500万円と黒字に転換した。前年同期は8億4800万円の営業赤字だった。

売上高は前年同期比21.6%増の190億5200万円と増収。四輪メーカー向け、国内向け新機種ハイブリッドエンジン用チェーンの量産納入を開始したほか、アジア向け小型車用チェーンシステムの受注も増加した。二輪補修市場向けチェーンも受注が増加した。

収益では、売上げ増の効果で経常利益が5億7300万円、当期純利益が2億5300万円とそれぞれ黒字に転換した。

通期業績見通しは、売上高が同12.8%増の380億円、営業利益が13億円、経常利益が11億円、最終利益が5億円に修正した。