イーロン・マスクCEO(12日・ショールームオープンイベントにて)

テスラモーターズのイーロン・マスク社長は12日、東京・青山で会見し、テスラモーターズの長期的展望について語った。

「中・長期視点で考えるのは非常に難しい」としながらも、生産台数については、「2011年発売予定の4ドアセダンEV『モデルS』で年間2万台、本格的な大量生産を開始しても10万台に届かない程度になるだろう」とした。

その上で、「台数よりも、車種を増やしていきたいと考えている。テスラでEVを作るからには他と違うことをやっていかなければならない。様々な実験を繰り返し、常に先端を走り続けて行きたい」と展望を述べた。

さらにトヨタと共同で『RAV-4EV』の生産を中心におこなうNUMMI工場については、「数10万台規模の生産能力にしていきたい。また周辺地域も含めて1万人程度の雇用を創出できると考えている」と語った。

12日、東京・青山にオープンしたテスラショールーム ショールームに展示されているロードスター2.5 2012年に生産を開始する4ドアEV、モデルS RAV4 イーロン・マスクCEO(12日・ショールームオープンイベントにて)