リケンが発表した2010年9月中間期の連結決算は、好調な自動車生産を受けて経常利益が前年同期比281.0%増の35億9400万円となった。

売上高は同30.6%増の387億6500万円と大幅増収だった。エコカー補助金制度などの効果で国内の新車販売が好調だったほか、中国やインドなどの新興市場の需要も増加、同社の販売も好調だった。

収益では、売上げ拡大の効果で営業利益が29億2700万円と黒字転換した。前年同期は1億3900万円の赤字だった。当期純利益は、同140.4%増の15億5100万円となった。

通期業績見通しは売上高が同12.8%増の750億円、営業利益が同183.6%増の57億円、経常利益が同74.9%増の70億円、当期純利益が同44.3%増の33億5000万円となる見通し。