6日午後2時50分ごろ、山梨県富士河口湖町内の国道358号を走行していた大型タンクローリーが道路左側の路外に逸脱。精進湖に転落する事故が起きた。車両は水没。タンクの一部が壊れ、積載していたガソリン4000リットルあまりが湖に流出した。

山梨県警・富士吉田署によると、現場はタンクローリーの進行方向に急な右カーブ。カーブを曲がりきれずに直進し、ガードレールを突き破って転落した。

運転していた静岡県裾野市内に在住する44歳の男性は自力で車外へ脱出したが、打撲などの軽傷。タンクローリーにはガソリンや灯油など、約20キロリットルが積載されていたが、タンクの一部が破損。ガソリン約4000リットルと、灯油約2000リットルが湖に流出したとみられる。漏れ出したオイルは山梨県が吸着マットなどを用いて回収している。

現場は富士河口湖町精進付近で、片側1車線。警察では速度超過やハンドル操作の誤りが事故の原因とみて、運転者から事情を聞いている。