7日午前5時10分ごろ、福岡県柳川市内の県道を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走する別の軽乗用車と正面衝突した。この事故で順走側の4人が重軽傷。警察は逸脱側のクルマを運転していた27歳の女を飲酒運転で現行犯逮捕している。

福岡県警・柳川署によると、クルマは斜行するようにして対向車線側へ進入。直後に対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突した。

双方のクルマは中破。順走側のクルマを運転していた同市内に在住する45歳の女性が胸部骨折の重傷。同乗していた小学6年生の女児2人と、小学5年生の女児1人が打撲などの軽傷を負った。

逸脱側のクルマを運転していた女は酒に酔った状態で、呼気1リットルあたり0.2ミリグラムのアルコール分を検出。直立していることが難しい状態だったことから、泥酔と判断。道路交通法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕している。

現場は柳川市西浜武付近で、片側1車線の直線区間。調べに対して女は飲酒運転の事実を大筋で認めているという。警察では飲酒した場所や量の特定を進めるとともに、自動車運転過失傷害容疑でも調べを行う方針だ。