インポートカーオブザイヤーを受賞したVW ポロ

配点は、VW『ポロ』10、ホンダ『CR-Z』9、日産『マーチ』3、マツダ『プレマシー』2、スズキ『スイフト』1 。

CR-Zかポロか、が悩み所で、どちらが大賞に選ばれるにせよ僅差が好ましいと語っていたが、結果はその通りとなった。

ポストファミリーやリタイヤ世代のためのカップルズカーとしてのCR-Z、ベーシックカーの質と実用性の新たな基準を構築したポロ。

どちらもダウンサイジングの核となる要素を備え、時代のマイルストーンとして選ばれる価値がある。あるいは、この2車の大接戦こそがマイルストーンとして記されるべきなのかもしれない。

川島茂夫|自動車評論家/日本自動車ジャーナリスト協会会員
来たるべき時代に標準化されるハードウェアは興味深い点のひとつだが、同時にそれはクルマにとって最も重要な人にとっての存在意義の変化ももたらす。しかも生活の多様化も進むばかり。その中からいずれ発露される潜在的なユーザーニーズの予測が非常に重要であり、それらを踏まえた上で各車各様な存在意義を論評の基本としている。

ホンダ CR-Z 開発責任者の友部了夫氏 ポロ ポロ CR-Z 10ベストカー