グランドチェロキー

フィアットとクライスラーの両グループを率いるセルジオ・マルキオンネCEO。同CEOから、グループの力を総動員した新型SUVの仰天プランが明かされた。

米国メディア、『デトロイトニュース』が8日に報じたところによると、マルキオンネCEOは投資家向けの業績説明会において、ジープ『グランドチェロキー』の車台をベースにしたSUVを、フィアットグループ各社から発売するプランを公表。その中でも注目できるのは、マセラティブランドのSUVで、エンジンにはフェラーリ製ユニットの搭載を視野に入れているという。

新型グランドチェロキーの米国販売は好調。10月は前年同月比291%増の1万2721台を売り上げている。マルキオンネCEOは新型のクオリティに高い自信を持っており、フィアットグループへの拡大展開を決めたもようだ。

同メディアによると、マセラティやアルファロメオなど、フィアットグループ向けのSUVも、米国デトロイトのジェファーソンノース工場において、グランドチェロキーと同一ラインで組み立てる計画。果たして、フェラーリエンジンを載せたマセラティのSUVは、登場するか。

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