コピーした運転免許証に自分の顔写真を貼り付けた偽造免許証を所持し、日常的な無免許運転を繰り返していたとして、長野県警は5日、長野県中野市内に在住する58歳の女を公文書偽造、同行使と道路交通法違反(無免許運転)容疑で書類送検した。

長野県警・中野署によると、この女は家族が所有する運転免許証をコピーし、そこに自分の顔写真を貼り付けた偽造免許証を所持。約30年間に渡って日常的に無免許運転を続けてきたものとみられている。

女は2010年6月12日に山ノ内町内の駐車場で物損事故を起こした際、通報を受けて駆けつけた警官の求めに応じて偽造した免許証を提示。すぐに偽造したものと見抜かれた。

調べに対して女は「30年以上前に免許を取得したが、免許証を盗まれた」、「再交付の手続きはしなかった」などと供述。失効後も無免許運転を続けてきたことを大筋で認めているという。