全体相場は5日ぶりに反落。円相場が対ドル、対ユーロで上昇したことから、利益確定の売りが先行。もっとも、海外市場に対する出遅れ感から先高期待は根強い。平均株価は前日比38円安の9694円と下落したが、小幅の下げにとどまった。円相場が1ドル=80円台に上昇したことを受け、自動車株は総じて軟調。

トヨタ自動車が13円安の2986円、日産自動車が4円安の775円と反落。マツダ、ダイハツ工業、日野自動車もさえない。

一方、いすゞが7円高の338円と続伸。今3月期業績を上方修正したことが好感され、10月4日に付けた年初来高値を更新した。富士重工、三菱自動車も続伸。ホンダは2975円で変わらず。