電子情報技術産業協会が9日に発表した9月の移動電話国内出荷台数は、前年同月比34.7%増の326万3000台と大幅プラスとなり、3か月連続で前年を上回った。

このうち、携帯電話は同34.1%増の316万5000台と3か月連続でプラスとなった。9月として300万台を超えたのは2005年9月以来、5年ぶりで、需要回復が本格化している。各社から投入されたスマートフォンの販売が好調で、出荷を後押ししている。

携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は同14.6%増の216万8000台で、ワンセグ搭載率は68.5%にダウンした。

PHSの出荷台数は同57.3%増の9万8000台と2か月連続プラスとなった。