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クライスラーグループは8日、今年第3四半期(7〜9月)の決算を公表した。

同社の発表によると、売上高は110億1800万ドル(約8965億円)。前年同期は破産法適用のため決算は未公表だったが、今年第2四半期(4〜6月)との比較では、5.2%増加している。

また、今年第3四半期の最終損益は、8400万ドル(約68億円)の赤字。2期連続の赤字を計上したが、赤字額は第2四半期の1億7200万ドル(約140億円)から半減させた。

クライスラーグループは、現在販売が好調な新型ジープ『グランドチェロキー』に加えて、今後1年4か月以内に16車種を投入して巻き返しを図る構え。同社のセルジオ・マルキオンネCEOは、「2010年はクライスラーが活気と競争力のある自動車メーカーに生まれ変わる年」と語っている。