上海エキスポに到着したシボレーボルト(参考画像)

GMと中国合弁パートナーの上海汽車は3日、代替エネルギー車を共同で研究開発し、将来の生産につなげることで合意する内容の覚書を交わした。

GMと上海汽車が共同開発するのは、EVや燃料電池車。両社が中国に設立したPATAC(パン・アジア・テクニカル・オートモーティブ・センター)で、研究開発を進めるという。

GMと上海汽車は今年8月、経済性に優れる小排気量ガソリンエンジンと、新型トランスミッションを共同開発することでも合意。排気量1.0〜1.5リットルクラスの小型車用ユニットと、FF車用のデュアルクラッチトランスミッションを共同開発し、現地生産車に搭載することを決定している。

GMと上海汽車の合弁会社、上海GMは今年1〜10月、中国で84万3000台の乗用車を販売。今回の合意により、さらに緊密な協力関係を築いていく。