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1日午前8時ごろ、岐阜県多治見市内の国道248号を走行中の中型ダンプトラックが、前走する軽乗用車に衝突。その前に位置していた大型タンクローリーを巻き込む多重衝突に発展した。対向車線側でも追突事故が発生し、あわせて8台が被害を受けている。

岐阜県警・多治見署によると、現場は見通しの良い直線区間。走行中のダンプトラックが前走する軽乗用車に追突、弾き飛ばされた軽乗用車はさらに前を走るタンクローリーの後部に突っ込み、道路左側の路外に逸脱した。

ダンプトラックは急ハンドルを切った弾みで対向車線側へ逸脱し、順走してきた乗用車とも衝突。これを見て急ブレーキを掛けた後続の乗用車に対し、さらに3台が追突するなど、合計8台が関係する事故に発展している。

この事故で軽乗用車を運転していた可児市内に在住する23歳の女性が重傷。タンクローリーの運転手など5人も軽傷を負い、近くの病院に収容されている。

現場は多治見市大針町付近で、片側1車線の直線区間。警察では前方不注視が事故の主因とみており、負傷したダンプトラックの運転者の回復を待ち、自動車運転過失傷害容疑で事情を聞く方針だ。