エンデューロレース

11月6日に開催予定の「WERIDE三宅島 エンデューロレース」を、石原慎太郎都知事が訪れる。

東京ヘリポートから空路三宅島入りし、同11時からの開会式に出席した後、三宅島初となる賞金商品総額200万円のエンデューロレースのスタートフラッグを振る予定。

4年目となる三宅村のバイクイベントは、従来の公道レース構想から一転。オフロードに場所を移した。会場は島で今も火山ガスを噴出する雄山中腹。三宅村伊ヶ谷地区の都有地「榎木沢砂防ダム」内に全長3キロのレースコースを設営。試走も含めて150分間での周回回数を競う。参加台数は89台。

エンデューロレースの種類としては、コース距離は短く、三宅島式にコンパクトなコース設定だが、スタートで89台が一線に並んで出走するためモトクロスレースに近い激しい展開になりそうだ。

「このレース会場は、ガスで枯れて白化した樹木や火山岩。かつて牧草地だったので、砂に覆われて放牧されていた牛がミイラになって半分地面からむき出しになっている奇っ怪な風景が展開している。こうした三宅島ならではの地形を活かしたタフでハードなコースを走破する」と、石原都知事が会場風景を解説。

さらに「三宅島の魅力をこうした取り組みを通じて広くアピールし、災害にあって苦しい状況の続いている三宅島の振興を多角的に協力に支持していく」と、語った。

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