これまでITS世界会議に展示してきたダイハツ・コペンを、今回は新機能を追加して展示車として使用

トヨタの系列パーツメーカでもあるアイシンのブース。ここで注目したのはより高精度に居眠り運転を発見し、警告につなげる新機能だ。

居眠りを発見するのはなんとシートに仕掛けられたセンサー。このセンサーがドライバーの呼吸や心拍を常に監視し、その上で瞼の動きをモニタリングすることでより高精度に居眠り運転を見つけることができるのだ。

今までは瞼やステアリングの動きを監視する、いわゆる表に出てきた状況から判断していた。これらはある意味パッシブ的な要素が強い。このシステムでは身体の状況まで監視することで居眠り運転の発生をより早い段階から正確に発見できるという。

会場にあった展示車両には、その状況がモニター上に映し出され、リアルに監視してる様子を実際に確認することができた。すでに搭載車両が計画として挙がっており、実用化される日も間近に迫っているという。

これは従来と同様、瞼の動きを検出している様子をモニターしたもの 上からドライバーの呼吸や心拍、シート上のドライバーの動きをモニターしたもの シート上に埋め込まれた新開発のセンサーで、これが呼吸や心拍、シート上の動き3つのセンシング機能を持つ センシング機能を備えたシート。実用化も間近だという