アルプス電気が発表した2010年9月中間決算は、営業利益が160億円と黒字に転換した。前年同期は76億円の赤字だった。

売上高は前年同期比17.3%増の2780億円と大幅増収となった。自動車生産台数が好調で車載関連の電子部品が好調だった。特に高級車向け電装製品や中小型車向け電装製品とコンポーネント製品が増加した。

収益では、売上げ増やコスト削減効果で経常利益は前年同期の94億円の赤字から一転、107億円の黒字となった。当期純利益は59億円の黒字に転換した。

通期業績見通しは売上高が同9.6%増の5410億円、営業利益が同500.9%増の285億円、経常利益が225億円、最終利益が145億円となる見込み。