10月29日午前9時15分ごろ、北海道北見市内の国道39号で、大型観光バスと乗用車が正面衝突する事故が起きた。この30分後の午前9時45分には約100m離れた場所で同様の事故が発生。警察ではいずれも凍結路面でのスリップが事故の主因とみている。

北海道警・北見署によると、2件の事故ともイトムカ橋付近のカーブが連続する区間で発生している。

最初の事故は走行中の乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた観光バスと正面衝突した。バスは衝突を避けようと急ハンドルを切った弾みで路外に逸脱し、バスの乗客ら4人が打撲などの軽傷を負った。

2件目の事故は約100m離れた場所で発生。対向車線側へ逸脱したRVと、対向車線を順走していた都市間バスが正面衝突。RVは路外に遺脱したが、事故による負傷者はなかった。

現場は北見市留辺蘂町富士見付近で、片側1車線のカーブが連続する区間。当時は雪が積もり、一部がシャーベット状になっていた。警察では凍結路面でのスリップが事故の主因とみて、関係車両のタイヤについて調べを進めている。