ホンダシビックに搭載される1.8リットルVTECエンジン

ケーヒンが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比491.3%増の129億5000万円と、大幅増益となった。

売上高は同22.4%増の1418億400万円と増収だった。二輪・汎用事業が前年同期と比べて121億円の増収、四輪事業が138億円の増収となった。

収益も、為替差損や研究開発費の増加はあったものの、売上げ増による利益の増加や合理化効果、事業所再編効果で、経常利益は同303.6%増の126億8200万円だった。当期純利益は69億3400万円となり、前年の13億円の赤字から黒字に転換した。

通期業績見通しは、為替が円高で為替差損の懸念はあるものの、業績は予想以上に好調で、売上高が同9.1%増の2792億円、営業利益が同54.6%増の212億円、経常利益が同36.7%増の210億円、当期純利益が同58.5%増121億円にそれぞれ上方修正した。