ケーヒンは、連結子会社のケーヒンフィリピンズとケーヒンオートパーツ(フィリピンズ)を解散すると発表した。

ケーヒンフィリピンズとケーヒンオートパーツ(フィリピンズ)は、四輪車用機構製品と空調製品をフィリピンで製造・販売してきた。しかし、フィリピン市場が当初の想定していたよりも伸びないことに加え、FTAの進展で、アジア経済の中心としてタイの位置づけが鮮明になり、相対的にフィリピンの存在意義が低下してきた。

ケーヒンでは、アジア地域の生産の最適化を目的に、四輪車用機構製品の生産をタイの連結子会社のケーヒンオートパーツ(タイランド)に集約することを決定、フィリピンから撤退する。

2社は10月で生産を停止、今後は清算の手続きに入る。