ミラノから上海まで走破

7月にイタリアを出発したロボットカー(バン)が10月28日、約4か月、1万3000kmもの長旅を終えて、目的地の中国・上海に到着した。

このロボットバンは、欧州リサーチカウンシルが研究開発目的で製作。EVであると同時に、無人走行も可能にするという夢のような小型バンだ。モーターと2次電池で構成するEVシステムは、最高速60km/hを実現。しかし2時間走行するたびに、8時間の充電を要するため、今回の大陸横断は無謀なチャレンジにも見えた。

2台のロボットバンは7月、イタリア・ミラノを出発。ロシアを横断して、中国・上海を目指した。途中、ゴビ砂漠を経由するなど、ハードなルートが含まれ、総走行距離は約1万3000kmにも及んだ。

そして、出発から約4か月を経た10月28日、大観衆が待ち構える中、2台のロボットバンは中国の上海エキスポ会場に無事到着。AP通信が公開したチャレンジの映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

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