10月27日午前6時20分ごろ、茨城県筑西市内にある真岡鉄道線の踏切で、警報機作動後に踏切内へ進入してきた軽トラックと、通過中の下り普通列車が衝突する事故が起きた。軽トラックは大破。運転していた60歳の男性が死亡している。

茨城県警・筑西署によると、現場は警報機が設置されているものの、遮断機の設置は無い「第3種」と呼ばれる踏切。軽トラックは警報機が鳴っているにもかかわらず、減速せずにそのまま踏切内へ進行。直後に進行してきた列車(下館発/茂木行き、2両編成)と衝突した。

軽トラックは押し出されるようにして大破。運転していた60歳の男性が頭部強打でまもなく死亡。列車の乗客乗員3人にケガはなかった。

現場は筑西市樋口付近。死亡した男性は新聞配達を行っていたとみられる。警察では漫然運転などが事故の主因とみて、調べを進めている。