FCCが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期の約9倍近い69億2800万円となった。

売上高は前年同期比36.1%増の588億円と大幅増収となった。四輪車用クラッチはホンダ向けに増加したのに加え、フォード向けも大幅に増加した。二輪車用クラッチもアジアでの二輪車向けが好調だったほか、輸出用の大型二輪車・ATV用クラッチが堅調に推移した。

収益では、売上げ増の効果で経常利益は同527.8%増の68億2900万円だった。当期損益は45億9000万円の黒字に転換した。

通期業績見通しは売上高が同16.6%増の1130億円、営業利益が同110.2%増の117億円、経常利益が同89.3%増の115億円、最終利益が同246.6%増の78億円となる見通し。