ニッパンが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が4億2600万円と黒字になった。前年同期は2000万円の赤字だった。

売上高は前年同期比17.1%増の181億4700万円と2ケタの増収となった。オートパーツ事業は、貨物輸送の需要増から特に大型車の新車架装部品や交換部品の販売が好調に推移した。

また、プレシジョンパーツ事業では自動車生産台数の増加で、特にハイブリッド車向け部品を中心に好調に推移した。

収益では売上げ増加の効果で経常利益は4億2900万円と黒字化、当期純利益は同398.8%増の2億5000万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。