22日午後2時20分ごろ、長野県佐久市内の国道254号で、交差点で右折待ちをしていた軽ワゴン車に対し、後続の中型トラックが追突。弾みで対向車線に押し出された軽ワゴンは対向の大型トラックと正面衝突した。この事故で軽ワゴンの運転者が死亡している。

長野県警・佐久署によると、現場は信号機の無い交差点。軽ワゴン車が右折待ちをしていたところ、後ろから進行してきた中型トラックがほとんど減速しないまま追突。対向車線側に押し出された軽ワゴン車は、直後に対向車線を順走してきた大型トラックに突っ込んだ。

複数回の衝突で軽ワゴン車は大破。運転していた同市内に在住する78歳の男性は近くの病院に収容されたが、まもなく死亡。トラックの運転手2人にケガはなかった。警察は追突車両を運転していた石川県内灘町内に在住する47歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

現場は佐久市内山付近で、片側1車線。警察ではトラック側の前方不注視が事故の主因とみて、調べを進めている。