みちびき、全測位信号の受信を確認

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、準天頂衛星初号機「みちびき」から全測位信号の送信を開始し、地上システムにて正常に受信できたことを確認したと発表した。

これまでに、GPSの健全性に関する情報などを搭載したGPS補強信号をアンテナからの送信を10月19日に開始し、続いて残りの測位信号についても送信を開始し、GPS等の既存の衛星測位サービスに干渉を与えないことを確認しながら、段階的に出力を上げてきた。

なお、当面の間は、測位信号の機能・性能の確認を行うため、一般ユーザが測位計算に利用することは出来ない設定になっている。JAXAでは、引き続き技術実証実施機関等と協力して搭載機器等の初期機能確認を実施するとしている。

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