日立建機は、中国や東南アジアで油圧ショベルの需要が予想以上に好調に推移しているため、2011年3月期の通期連結業績見通しを上方修正した。

売上高は従来予想よりも100億円増の7500億円となる見通し。

収益では営業利益は400億円で据え置いた。売上げ増が見込まれるものの、為替レートの想定を1ドル=80円、1ユーロ=112円、1元=12円とし、為替差損を計上するため。

ただ、経常利益は営業外収益の好転もあって50億円増の350億円に上方修正した。最終利益は70億円を予想していたが100億円となる見通し。