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米国の自動車メディア『CAR and DRIVER』は21日、レクサス『LFA』とフェラーリ『599』の比較テスト映像を、動画共有サイトで公開した。

LFAは、2009年10月の東京モーターショーでデビュー。専用設計の4.8リットルV型10気筒エンジンは、最大出力560ps/8700rpm、最大トルク48.9kgm/6800rpmを発生する。フロントミッドシップ&トランスアクスルレイアウトにより、前後重量配分48対52を実現。ドライサンプオイル潤滑システムによって、低重心化も図られた。

トランスミッションは、パドルシフト付きの6速2ペダルMT「ASG」。ボディにはCFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)やアルミなどの軽量素材が使用され、車両重量は1480kgに抑えられた。0-100km/h加速は3.7秒、最高速は325km/hと、動力性能は世界トップレベル。日本での価格は、3750万円だ。

一方の599は、2006年3月のジュネーブモーターショーでデビュー。最大出力620ps、最大トルク62kgmを引き出す6.0リットルV型12気筒エンジンをフロントに積むフェラーリのフラッグシップで、0-100km/h加速は3.7秒、最高速は330km/hと、レクサスLFAと互角の性能を誇る。

比較テストに起用されたのは、2009年3月のジュネーブモーターショーで発表された「HGTEパッケージ」。磁性体で減衰力をコントロールするセミアクティブショックアブソーバーや大径リアスタビライザー、専用タイヤなどで足回りを強化。2ペダルMTのF1マチックは、シフトプログラムを専用設定とし、変速スピードがアップ。エンジンのコンピューターも専用となり、アクセルレスポンスを高めた。日本での価格は、3830万円だ。

『CARandDRIVER』は、世界の頂点に立つ2台のスーパーカーを比較テスト。甲乙つけがたいパフォーマンスと刺激的なエンジンサウンドが印象的な映像は、動画共有サイトで見ることができる。

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