TTSパイクスピーク

アウディの米国法人、アウディオブアメリカは20日、11月2日にラスベガスで開幕するSEMAショーに、初めてブースを構えることを明らかにした。

SEMAとはスペシャルティ・エクイップメント・マーケット・アソシエーションの略で、米国の自動車用品工業会を指す。毎年11月に開催されるSEMAショーは、日本のオートサロン、ドイツのエッセンショーと並んで、世界3大チューニングカーショーに位置づけられる。

アウディは今年、同ショーに初出展。カスタム車を中心に6台を展示する。そのハイライトは『R8スパイダー』の「STaSISエンジニアリング」仕様。5.2リットルV型10気筒エンジンは、スーパーチャージャーの追加により、最大出力710psを引き出すという。

また、自動運転の研究開発実験車、『TTSパイクスピーク』のデモ走行も予定。「技術による前進」をうたうアウディの先進的なイメージをアピールする。

今年のSEMAには、GM、フォード、クライスラーの地元米国勢をはじめ、トヨタも出展。アウディも同ショーに初参加し、カスタム志向の顧客の取り込みを狙う。