三菱電機は、横浜市にある「日産スタジアム」向けの大型映像装置(オーロラビジョン)の更新工事を横浜市から受注したと発表した。

日産スタジアムの現在のオーロラビジョンは、1997年の設置から13年が経過していることから更新するが、今回放電管方式の大型映像装置を、日本初となるフルハイビジョン対応のオーロラビジョンに入れ替える。12月から着工、2011年3月に完成する予定。

新しいオーロラビジョンは、高輝度LEDを発光素子に用いたドットピッチ8mm、縦約m、横約22mのフルハイビジョン対応スクリーンで、競技場の両サイドスタンドに1面ずつ設置する。スクリーン1面あたりの横幅は従来の約1.1倍で、完成後は時計と45分計、ランニングタイマーもすべて映像表示する。

また、LED方式と同社独自の電力制御技術を採用することで、スクリーンの消費電力を従来の放電管方式と比べ約60%削減できる。