マカオGPに参戦するRX-8・2010年仕様

11月に行われるマカオグランプリ・ロードスポーツチャレンジクラスに出場するナイトスポーツは、10月中旬に富士スピードウェイで参戦車両『RX-8』のシェイクダウンテストを実施した。

最新の2010年仕様は昨年のものに比べ、エンジン出力は約100ps出力アップ。更にタイヤもヨコハマタイヤの協力により、グリップ力をはじめとした総合パフォーマンスが大きく向上したものを採用したという。また、出力アップに合わせ、ファイナルギヤレシオの変更や、サスペンション、ブレーキシステムの見直しも行われ、戦闘力を大幅に向上させた。

昨年は予選でのクラッシュによるダメージが大きく、十分なリペアを行うことができずに、走れるだけという状態で決勝レースに臨んだが、谷川達也のアグレッシブなドライビングにより、総合2位を勝ち取った。2010年はさらなる上をめざす。

チーム代表の中村英史氏は、「無事シェイクダウンが終了してホッとしている。今回は各部のチェックと仕様変更した部分のセットアップと方向性の確認が主目的だったが、想定以上のラップタイムで走ることができた。今年は、クラスは違うがR35 GT-Rが3台ほど参戦する。厳しい戦いになるが、良いセットアップが見つかれば勝算はある」と抱負を語る。

第57回マカオグランプリは、11月18日〜21日に開催される。