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16日午前11時10分ごろ、愛知県名古屋市港区内の県道で、バス停に停車していたバスを避けようとした軽ワゴン車が隣車線のクルマ2台と接触。弾みで横転し、滑走しながらバスに追突する事故が起きた。この事故で11人が軽傷を負っている。

愛知県警・港署によると、軽ワゴン車は第1車線を走行していたが、前方にバスが停車していたことから、第2車線側へ車線変更。直後に第2車線を走行していた乗用車とワゴン車に衝突し、元の車線へ弾き飛ばされて横転。滑走しながら停車していたバスの後部に突っ込むなど、車両4台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で軽ワゴン車に乗っていた2人と、ワゴン車に乗っていた6人(うち子供3人)、乗用車の運転者、バスの乗客2人が打撲などの軽傷を負った。警察では軽ワゴン車の運転者から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

現場は名古屋市港区正保町8丁目付近で、片側2車線の直線区間。バスは早着したため、事故現場のバス停で時間調整をしていたという。警察では軽ワゴン車が安全確認を怠ったまま、漫然と車線変更したことが事故につながったものとみている。