メルセデスベンツSLが速度違反の検挙率でトップだった

米国において、速度違反で検挙される割合が高い車の第1位はメルセデスベンツ『SL』、2位はトヨタ『カムリ』。そんな気になるデータが12日、公表された。

このデータをまとめたのは、サンフランシスコの調査会社、クオリティプランニング社。2009年2月から2010年2月までの1年間に、全米で速度違反によって検挙されたドライバーの車種、年齢、性別などを調査した。

検挙率の高かった車種のベスト10は以下の通り。

1. メルセデスベンツSL
2. トヨタ・カムリソラーラ
3. サイオンtC
4. ハマーH2/H3
5. サイオンxB(トヨタ・カローラルミオン)
6. メルセデスベンツCLS63AMG
7. アキュラ(ホンダ)インテグラ
8. ポンティアック・グランプリ
9. メルセデスベンツCLK63AMG
10. VWゴルフGTI

1位のメルセデスベンツ『SL』は、検挙率が全体平均の4倍という高さ。2位のトヨタ『カムリソラーラ』(カムリの2ドアクーペ&コンバーチブル)も、検挙率が全体平均の3.5倍と高い。

注目すべきは、検挙者の平均年齢と女性比率。メルセデスSLは平均年齢53歳で、女性比率は59%。カムリは平均年齢が50歳で、女性比率は61%。高齢の女性ドライバーほど、速度違反で検挙される確率が高いことがうかがえる。

実際、ベスト10内の7車種が、女性の検挙率のほうが高いという結果に。同社は、「高性能車に乗る女性ドライバーほど、スピードを出しやすい傾向にある」と分析している。

2位のトヨタ・カムリソラーラ