GSユアサ、生田産機などが先進的な環境技術を導入した枚方支店

GSユアサ、京都信用金庫、生田産機工業は、店舗に先進的な環境技術を採用する「スマート・ブランチ・プロジェクト」の実践店舗を10月18日に開設すると発表した。

京都信金の枚方支店の建て替えに伴って先進的な環境技術を採り入れた。具体的にはGSユアサが「太陽光発電システム」、「電気自動車用急速充電器」、生田産機が「風力発電システム」を導入、さらに店舗には三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』を導入する。

同支店で使用する電力は、太陽光発電や風力発電といったクリーンエネルギーを使用し、業務活動でのCO2排出量を削減する。支店の電力使用量の25%をクリーンエネルギーでまかない、CO2排出量を旧店舗と比べて37%削減できると試算している。

同支店には、京セラ製の太陽電池モジュールを屋上に171枚を設置、出力は約35kWで年間発電量は約41MWhを推定。また、GSユアサ製のパワーコンディショナー10kWタイプ3台、5kWタイプ1台が、発電された直流電力を交流電力に変換し、建物内の設備や電気自動車の充電器に電力を使用する。GSユアサ製の蓄電池も設置し、太陽電池で発電した電力を蓄える。

電気自動車用急速充電器もGSユアサ製の50kW出力タイプ。GSユアサの急速充電器の第1号機となる。約30分間でi-MiEVなら120km走行分を充電できる。