古野電気が発表した2010年8月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.6%減の12億7400万円と減益となった。

売上高が同19.6%減の370億8000万円と2ケタの減収となった。産業用電子機器分野で、GPSを搭載するカーナビゲーションシステムなどは回復したものの、ETC車載器の特需が一巡し、需要が大幅に落ち込んだため。

収益も売上げ減などの影響で経常利益は同15.4%減の15億6000万円となった。当期純利益は繰延税金資産の一部取り崩しが今期は発生しなかったため、同73.5%増の9億9500万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。