久留米工場内の第1工場竣工式。左から久留米工場長・峯尾啓司、取締役専務執行役員・西海和久、代表取締役社長・荒川詔四、 臼井浩一久留米市副市長、栗原伸夫久留米市市議会議長、執行役員大田康

ブリヂストンは、久留米工場内の第1工場建て替え工事が完了したと発表した。

福岡県久留米市は同社発祥の地で、久留米工場は同社で最も長い歴史を持つマザープラント。中でも最も古い1934年建設の第1工場について、建て替え工事を昨年から実施し、12日に竣工した。

久留米工場では、小型トラック用ラジアルタイヤとトラコンパ(乗用車用スペアタイヤ)、航空機用タイヤ、レーシング用タイヤなど、幅広い種類の製品を生産する。また、タイヤの骨格となるナイロンやポリエステルなどのタイヤコード工場も備えており、西日本の各工場にも供給している。

今回、工場の建て替えに伴って環境に配慮した設備も積極的に導入した。具体的には高効率照明、自然採光窓を設置したほか、断熱仕様の工場屋根の採用、ソーラーシステムの導入などにより、CO2排出量を削減する。