東京商工リサーチが発表した9月の全国企業倒産状況によると、負債総額が前年同月の4.6倍の1兆4180億円となった。

負債総額6805億円の日本振興銀行と4336億円の武富士が法的倒産を申請したためで、9月としては過去5番目の水準となった。

倒産件数は前年同月比4.5%減の1103件となり、14か月連続でマイナスとなった。

都道府県別では、24道府県で前年同月を上回り、15か月ぶりに「増加」が「減少」を上回った。

従業員被害者は同10.7%増の9735人で、8か月ぶりに前年を上回った。業種別では情報関連サービス業が増加した。