J.D.パワーアジア・パシフィックは、市販据え置き型ナビとPNDのナビゲーションシステムの顧客満足度調査の結果を発表した。

調査は、市販ブランドのナビゲに関する顧客満足度を測定したもの。検索・案内機能や、音楽・映像機能、通信を利用したサービスなど、車載情報機器としてのナビの評価を幅広く測定した。今年で4回目となる市販ナビ調査は2008年4月から2010年3月までに市販ナビを購入した利用者を対象に7月にインターネット調査を実施し据え置き型ナビは2397人、PNDは1818人から回答を得た。

据え置き型ナビの顧客満足度ランキングでは、対象となった6ブランド中、パイオニアのカロッツェリアサイバーナビが3年連続トップとなった。2位はアルパインXシリーズで、新たに投入したX08シリーズの評価が高かったことが満足度向上に貢献した。3位がパイオニアのカロッツェリア楽ナビ、4位がパナソニックのストラーダ、5位がパナソニックのストラーダFクラス、6位が富士通テンのイクリプスAVN。

PNDの顧客満足度ランキングでは、対象となった5ブランド中、ソニー・ナブ・ユーが2年連続で1位となった。2位はサンヨーのゴリラ、3位がサンヨーのゴリラLite、4位がパナソニックのストラーダ・ポケット、5位がパイオニアのカロッツェリア・エアーナビだった。

今回の調査で、市販ナビマーケットでのPNDのシェアは44%と、据え置き型ナビに対し、前年に比べ12ポイントシェアを伸ばした。