日本工作機械工業会が発表した9月の工作機械受注額の速報値によると、受注総額は前年同月比112.9%増の917億1400万円となり、依然として高い伸び率となった。

前月比でも6.8%増と順調に推移している。国内向けは270億2600万円で、前年同月比では38.2%増となったが、前月比では5.6%減となった。エコカー補助金の打ち切りなどで、国内の新車需要が落ち込む見通しとなり、自動車関連の投資が慎重になっているため。

輸出は前年同月比175.1%増の646億8800万円で、前月比でも13.0%増と好調に推移している。