1日午後8時25分ごろ、広島県三原市内の国道2号で、交差点を右折していた軽乗用車に対し、対向車線を直進してきた乗用車が衝突する事故が起きた。軽乗用車は横転大破。乗っていた女性3人が死傷している。

広島県警・三原署によると、軽乗用車は信号に従って右折を開始したが、そこに対向車線を高速度で直進してきた乗用車が突っ込んだ。

軽乗用車は交差点から約50m離れた場所まで弾き飛ばされ、横転大破。運転していた東広島市内に在住する18歳の女性と、同乗していた16歳の女性が死亡。別の16歳女性も頭部強打などの重傷を負っている。

警察は乗用車を運転していた三原市内に在住する50歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。2人死亡後は容疑を同致死傷に切り替え、調べを進めている。

現場は三原市南方付近で片側1車線。調べに対して男は「スピードを出していた」などと供述しているようだ。警察では80km/h以上の高速度で走行していた可能性が高いとみて、調べを進めている。