ギネス燃費世界記録を達成

フォルクスワーゲンは3日、『パサート』がギネスブックの新しい燃費世界記録を打ち立てたと発表した。その記録は、31.9km/リットルというものだ。

このチャレンジは、英国ロンドンを起点に、スペイン・マラガまでの2464kmを無給油で走行しようというもの。ドライバーは『サンデータイムズ』に寄稿するジャーナリスト、ゲビン・コンウェイ氏が務めた。

車両はパサートのエコグレード、「ブルーモーション」を使用。1.6リットル直列4気筒ターボディーゼル「TDI」(105ps、25.5kgm)を搭載し、アイドリングストップや低転がり抵抗タイヤなどを採用するグレードだ。もちろん、改造は一切なしの市販車状態での記録挑戦である。

そして、高速道路を主体に2464kmを走り抜いたパサートは、77.25リットルの燃料を消費。31.9km/リットルというギネスブックの新しい燃費世界記録を達成した。

ちなみに同車のカタログ燃費は、欧州複合モードで22.73km/リットル。ギネス記録はこの値を、4割以上も上回る結果となった。