フィーゴ

フォードモーターは1日、9月のインド新車販売結果を公表した。総販売台数は8380台。前年同月比は146%増と、8月の220%ほどではないが、大幅増が続く。

販売好調の要因が、今年3月に発売した新型コンパクト、『フィーゴ』にある。同車は欧州Bセグメントの人気モデル、『フィエスタ』をベースに、専用内外装を採用したインド向け戦略車だ。

フィーゴの現地価格は、34万9900ルピー(約70万円)から。今年3月の発売から半年で、累計受注台数は3万4000台を突破する人気だ。フォードはフィーゴの販売好調を受け、7月からインド・チェンナイ工場に2シフト制を導入し、増産体制を敷いた。

フィーゴ効果で、フォードの今年4〜9月インド新車販売は、前年同期比237%増の4万7902台を達成。フォードインディアのマイケル・ボネハム社長は、「フィーゴの累計生産台数は、間もなく5万台に達するだろう。新たに『ディスカバースマート』キャンペーンを立ち上げ、さらなる拡販を目指す」とコメントしている。

さらにフォードは、近々インド内に新ディーラー5拠点を開設する計画。これで、フォードのインド販売ネットワークは、98都市172か所に拡大する。

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